JAPAN BUILD TOKYO-建築の先端技術展- 行ってきました!
やはり東京ビッグサイトは迫力ありますねぇ!
かなり離れないと全景を納められないほどに大きいです。しかも会場はこの建物ではなくさらに奥にあったのには2度びっくり!ようやくラスボスか!?と思ったら裏ボス出てきた感じでビビっちゃってちょっと写真取れなかったです。
さて、お目当てはやはりスマートビルドということで最新の建築についてのお勉強・・・だったのですが、入場したとたんにモテるモテる!(^^)!ウヘヘ(←オッサンがきもいとかやめてください!)
お美しいコンパニオンさんがこぞってパンフレットくれるものだからお目当てのブースになかなかたどり着けない!しかも、タイトル通りに脱線してしまう魅力あるブースが道中にたくさんあるじゃないですか!?
そうです。魅力的なブースが多いのであって、コンパニオンさんに惹かれているわけではないので!そこだけはご理解ください。!(^^)!ウヘヘ
ちなみに、脱線してしまったブースについては改めて記事にしようと思います。
雪国マンからするともう文字だけで吸い込まれてしまいますもんこんなの頭おかしいじゃないですかやだー(誉め言葉)
まぁ、まぁ・・・浮気がちな私の寄り道は置いといて防水工事や塗装工事を行っていると避けて通れない塗料屋さんのブースです。ようやくたどり着けました。
未熟な私は元々在ったのかどうかは解りませんが、なかなか目を引くものがありましたのでお勉強させていただきながらご紹介。今後当社でも積極的に取り入れていこうと思います。
ルビゴールシステム。
通常錆びついてしまった面に塗装を行う場合はしつこい程にケレンを行いヤスリをかけてから塗りますが、それだとどうしてもトタンの厚みを犠牲(ケレンした部分もさびる前はトタンであったため)にしてしまいますし、言葉を選ばずいうのであれば上塗りしてしまえばケレンしたかなんてわからなくもなるのです。
これは錆が残っている上から塗装できる塗料であり、では品質は???というと「腐食電流抑制技術」なるものでまぁすげぇ!ということらしいです(ちょっと文章化しづらいので気になる方はカタログお見せします。お問い合わせください)。いずれにしても一般家庭で使用することはあまりなさそうですが、青森県には工場もたくさんありしかも海に近かったりするのでこのさび止め?さび上塗り?(言い方と売り出し方考え中)ができるこの塗料は使いどころは多そうです。
内装での塗装はあまりしないのですが変わり種?内装界隈ではあるあるなのでしょうか?すごいなと思ったので
熟練の職人さんによる木目塗のデモストです。様々な模様を見せていますが一本のローラーで塗り分けています。まさに職人技です。
他にも時間が許すのであれば3日間しっかりと見て回りたかったのですが、そこは年末。従業員さんに現場で体張ってもらっている以上、名残惜しいですがこの一日で退散です。明日からのお仕事に活かせるよう精進いたします。
・・・あとで時間を見つけて脱線してみてしまったブースの紹介記事も書きます。結構不動産の方でもドローンの方でもすごいのあったので是非ご紹介したいです。
今回はここまでです。ありがとうございました!